新しい医療機器のご紹介 Part2

小動物専用X線診断装置「CANON VPX-500B」を導入しました。

小型犬から大型犬まで十分にカバーできる大容量X線管球を搭載しており、短時間(シャッタスピードが早い)の撮影が可能になりました。

 

良くなった点

・人や動物の被ばく量が減少

・より鮮明な画像の撮影が可能(特に大型犬)

 

 

さらに当院では最新のDRシステム(X線画像処理システム)も導入おり、撮影後約5秒で高精細画像を確認することができます。

被ばく量も少なく、短時間の撮影ができることで、今まで以上に動物たちへの負担も少なく安心して検査できるようになりました。

 

 

当院では、

循環器疾患(心臓病)

呼吸器疾患(咳、呼吸困難など)

消化器疾患(嘔吐、下痢などの消化器症状、異物摂取など)

泌尿器疾患(血尿、頻尿など)

整形疾患 (跛行、骨折、脱臼など)

など様々な病気の診断にレントゲン検査を行っております。

お困りのことがあればお気軽にご相談ください。

 

アイリス動物病院